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水毒
こんにちは。
福堂です。
本日5月30日九州南部も梅雨入りしましたね。
天パの私には嫌な季節になりました。
梅雨のこの時期は毎年不定愁訴を訴える方がたくさんご来院されます。
「頭が痛い、重い」「めまいがする」「むくみがひどい」「足が冷える」といった体調不良に悩まれている方が非常に多い時期です。
寒暖差や気圧の変化による自律神経の乱れも大きな要因ですが、『水毒』も大きな原因の一つです。
【水毒とは】
東洋医学では、体内に余分な水が溜まって体に悪い状態を及ぼしていることを『水毒』と言います。
<水毒のある人の特徴>
・舌がぼてっとして水分が多い
・下まぶたが下がっている
・二重あごになっている
・胃の部分を触ると冷たい
・胃の部分を叩くとポチャポチャ音がする
・下腹部がポッコリ出る
・下半身太り、大根足
・下肢のむくみ
・手足の冷え
血液中の水分が多くなりすぎると血液全体の量も増え、それを送り出すために血圧が上がることがあります。
また、水分の摂り過ぎは胃酸が薄まり消化不良を引き起こすことがあります。
【なぜ『水毒』が起こってしまうのか?】
「1日2ℓの水を飲みましょう」と健康雑誌やTVでよく聞きます。しかしこの水分の摂り過ぎが水毒を引き起こす原因の一つでもあります。
ポイントはしっかり排泄されているかです。
水分を摂るだけ摂って、快適な部屋で汗もかかず、運動もしない。それでは充分に排泄されず、体内の水分は滞ってしまいます。
もちろん畑仕事やスポーツをしたりしてたくさん汗をかく方は水分をこまめに摂ることは大切です。
ご自身の生活スタイルを今一度見つめなおしてみましょう。
【水毒を改善するためには】
・カラダを温める(サウナ、岩盤浴、足湯)
・運動をする
・カラダを温める食べ物を摂る(生姜、根菜類、発酵食品など)
上記のようにカラダを温め、汗を出すことが水毒を改善するための方法です。
免疫力を上げたり、体質改善をするにもこれから夏にかけてが一番大切です。
冬にいくらカラダを温めても体質は変わりません。
夏の暑い時期にきちんと汗を出すことが体質改善に非常に大事な時期です。
ぜひ今回の投稿を参考にして、カラダを内側から変えていきましょう。
ご相談はLINEにて受け付けております。
