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腹圧の重要性
当院を訪れる患者さんで最近一番多い訴えは“腰痛”です。
子供を抱っこしたら腰にきた、朝シャッターを上げたら動けなくなった、くしゃみをしたら腰が痛くなったなどなど、原因は様々です。
痛めた原因が様々なように、痛みの原因も様々です。
前かがみが痛いのか、反らすと痛いのか、筋肉が悪いのか、関節が悪いのか、1人1人きちんと検査をしながら原因となる場所を見つけることが我々施術者の仕事です。
検査もせずただ痛いところを揉むだけではほぼ治ることはありません。
腰に効く万能のツボもありません。
それでももう2度とぎっくり腰をしたくない、あんな思いはしたくないと思っている方は多いと思います。
その為にはやはり日々の運動が大事です。
しかしむやみやたらに運動をしてはいけません。
今回は腰痛を防ぐために必ずやって頂きたい
【腹圧トレーニング】
についてお話いたします。
腹圧とは、腹腔内圧の略称です。
腹腔とは横隔膜の下から骨盤底までを指します。
この腹腔内圧が上がるとコルセットを付けた時のように腰椎骨盤を安定させることができます。
腹圧を上げる筋肉は4つあり
・横隔膜
・腹横筋
・骨盤底筋
・多裂筋
総称してインナーユニットと言います。

今回はまず第一に鍛えて欲しい
腹横筋トレーニングをお教えいたします。
【ドローイン】

仰向けになり膝を立てます。
鼻から息を吸って口から吐きながら下腹部を凹まします。
その際、下腹部を少し上に引き上げるようにします。
下腹部が固くなり、締まる感覚があれば成功です。


上の画像からもお腹が引き締まっているのが分かるかと思います。
当院では90歳の方にも指導しできるようになっています。
できない方は使い方を忘れているだけで続ければ必ず誰でもできるようになります。
場所もとらず、呼吸1つでできるトレーニングです。
腰痛予防、お腹を凹めたい、スポーツのパフォーマンスをあげたい、そんな方はぜひドローインを頑張ってみましょう!
わからない方、質問等ある方、もっと腹圧を鍛えたいという方は遠慮なくご連絡ください。
